フラワーエッセンスの効果がわからない3つの理由 2021 08/08 Updated 2021.09.10 2021 08/08 Published 2021.08.08 / 野乃山ましろ \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする フラワーエッセンスの効果がわからない3つの理由 野乃山ましろ B! リンクをコピーする こんにちは、フラワーエッセンスセラピスト真白です。 この記事では、「フラワーエッセンスの効果を感じられない」3つの理由をお伝えしていきますね。 目次 1. 理由1:フラワーエッセンスは作用しているが本人が気づいていない2. 理由2:適切なフラワーエッセンスが選ばれていない3. 理由3:フラワーエッセンスの服用の仕方が適切ではない場合 理由1:フラワーエッセンスは作用しているが本人が気づいていない 効果はしっかり出ているけれど、本人が気づいていない場合も多いです。 薬やサプリメントのように有効成分はフラワーエッセンスには存在しません。薬やサプリメントと同じような効果を期待してしまうと期待はずれになってしまう可能性があります。 利用者に必要な成分であれば、必ず既に作用している可能性があります。私のセラピーを受けたお客様に、フラワーエッセンスの体感を尋ねると、「飲むとなんだか眠い」と仰る方が多いです。 フラワーエッセンスが心をリラックスさせてくれているのです。既に効いています。 フラワーエッセンスのような自然療法の良いところは、害がなく、安心なところです。薬やサプリメントと違い、お花そのものの有効成分が入っているわけではないからです。お花の波動しか入っていません。波動と言うと怪しく聞こえてしまうかもしれませんが、携帯電話を日常的に使用していても、携帯電話の仕組みを説明するのが難しいのと同じと考えてみるとよいでしょう。 また全ての人が同じスピードで体感するというわけでもないです。もちろん初めて飲んですぐに反応する事も少なくありません。 その他にもその方の性格や日々の生活スタイルによっても差異が出ます。些細な自分の心の変化に気づく方と、ちょっと鈍感な方や日々の生活がとても多忙で、自分の心と対話する余裕がない方は、作用しているけれど心の変化に気づかなったという事もあります。 理由2:適切なフラワーエッセンスが選ばれていない その人に必要なフラワーエッセンスが選ばれていない。フラワーエッセンスの効果が体感出来ない理由としてはこれが大きいかなと思います。 フラワーエッセンスの良いところは、基本的には飲みたいものを飲んでも何も問題がないことです。その人に必要なエッセンスでなければ、何も作用は起こらないですが、かと言って、その人に合っていないフラワーエッセンスを飲用したとしても、何も害がないです。フラワーエッセンスの最大の利点は、害がなく安心だからです。 せっかくフラワーエッセンスを飲むのだから、成果を体感したいですよね。その場合は自分に必要なエッセンスは何なのか、自らフラワーエッセンスについてしっかりと勉強するか、もしくは、専門のフラワーエッセンスセラピストに依頼をして貰うのがよいです。 購入時に、お店の方に質問してみるのもよいでしょう。 例えば「人生に変化を起こしたい」という気持ちでフラワーエッセンスを選ぶとします。自分の人生を変えたい願いがあっても、本人の気質として、「頭で考えてばかりで行動力がない気質」なのか、「行動力はあるけれど、頑固な気質があって現状を変える気がない」という場合は、同じ人生に変化をもたらすエッセンスを飲んでも、個人によって効果に差異は出ます。 全く変化を体感出来ない事もあります。その人に必要なフラワーエッセンスを選ぶ事が非常に重要です。 前者の頭で考えてばかりで行動力がない気質でしたら、行動を促すエッセンスが必要かもしれないですし、行動力はあるけれど頑固な気質な場合は、柔軟性のエッセンスが必要かもしれません。 その人に必要なフラワーエッセンスを選ぶというのが、いちばん重要となります。 理由3:フラワーエッセンスの服用の仕方が適切ではない場合 フラワーエッセンスの服用するときに重要な事は、服用頻度(回数)と服用期間です。 服用の仕方が適切ではない場合は、効果は体感しづらいです。この原因も大きいと思います。薬のように厳密なものではないですが、1日の服用回数は、1日4回とされています。4回以上飲みたいと思われるのであれば、回数多く飲む分には問題はありません。 ですが1日1~2回ですと、やはり効果が実感しづらいです。フラワーエッセンスの効果が実感出来ないなというときは、1日4回以上服用したかどうかを振り返ってみてください。 また、フラワーエッセンスの種類によっても、1ヶ月以上は飲んでみてから判断も必要かと思います。フラワーエッセンスの作用の体感スピードというのは、その方の心の状態によっても変わりますし、作用しているけれど気づいていない事もあるので、最低1ヶ月、できたら3ヶ月は続けてみて欲しいのが正直なところです。