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恋愛占い依存をやめたい!本当に当たる占いに拘らないこと

    
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恋愛占い依存をやめたい!本当に当たる占いに拘らないこと
占いで自分を徹底的に知る・潜在意識の活用・心理学の3つで
自分を愛するそして好きな人から溺愛される貴女に♡
占い恋愛心理カウンセラー真白です。

 

 

占い依存症になってしまい、占いをやめたいお悩みの方がコロナ渦で増えているそうです。占い依存をやめる方法についてご紹介していきましょう。

占い依存症になってしまう原因

占い依存というキーワードでネット検索をすると、「借金」「治療」「病院」というようなキーワードも一緒に検索されているようです。借金してまで占いをしてしまう‥となると、ギャンブル依存症などと同じく、著しく日常生活に支障が生じている。と言えます。

電話占いやチャット占いは24時間待機している会社も多いので、いつでも、何時でも相談が出来る。これが魅力ですよね。悩みは待ってくれません。今誰かに相談したい!それでついつい少しだけなら‥と占いに手が伸びてしまうんですね。

占いは当たるも八卦当たらぬも八卦という言葉もあるように、人によって鑑定結果が違う場合ももちろんあるかと思います。ある占い師は「彼はいま多忙なだけですよ。信じて少し待ってあげてください」といい、ある占い師は「彼にはあなた以外に気になる人が出てきたかも」と言われれば、あなたの心が崩壊しますよね。元々不安で心が安定していないから占いをするのに、え!浮気しているの?と思えば、一種のパニック状態になってしまいます。

占いを過剰にしてしまう方の中で、「自分の中に欲しい答えを持っている人」は、占い依存になりやすいかもしれません。

占いはヒントや気づきを貰うものですが、最初から自分がこう言って欲しいという答えを持っていてそれ以外の答えを占い師から言われると、受け入れがたいという事もあるかと思います。

自分の使命だったり、仕事相談であれば、受け入れがたいということはそれほど多くなくても、恋愛相談に限っては、恋の病と言われるように、心を奪われていて自分を客観視出来ない心の非常事態とも言えるので、恋愛で心を壊してしまい、身体(肉体)にまで影響が出てしまい体調を崩す方もいらっしゃるので、恋愛を侮ってはいけないと思います。

本当に当たる占いに拘ると危険

もっと当たる占い、鋭い占い師または霊媒師はいないだろうか。当たるということに過剰に拘り過ぎて、占いの回数が増えるようになったら、ちょっと自分は危険かもと思ってください。

守護霊様を降霊出来る、本物の霊媒師さんも仲間にはいます。でも、どんなに優れた本物の霊媒師さんも視えるのは、貴女が今まで歩んできた過去と過去生、そして本当に直近の未来だけで、視えるのはクライアント本人そのものです。クライアントが過去どのような生き方をしてきたか、今何を考えているのか。それはわかります。ですが遠い未来は占い師や霊能者が知っているわけがありません。未来をつくるのは貴女です。

クライアント本人が心を入れ替えたり、行動を変えたり、思考を変えたりしなければ、現状は変わりません。どんなに優れた霊能者でも貴女の数年後先の未来はわかりません。貴女の未来はこれからつくられるのに、未来が確定していたら生きる意味がなくなります。あなたにはいくつもの可能性があるのです。

貴女の近い未来は、現状の貴女の中に全て潜在意識に記されています。貴女自身がこの世界の創造主です。未来はあなたの中に全てあります。貴女の人生という1本の映画があるとすれば、あなたのその映画の主人公であり監督でもあり、演出家でもあるんです。

霊能者さんは、あなたの過去生やあなたの過去は全てお見通しですから、過去生について鑑定を受けるのはお薦めです。
また統計学の占いも、あなたの運勢はわかります。現状はこのような運勢の中にいますよ。婚期はいつくらいが良縁に恵まれやすいですよ。統計学の占いはあなたの人生の羅針盤にもなります。

占い依存をやめる方法

恋愛をしていて、食事も喉を通らない、なかなか寝られないという身体に体調不良が出ている場合は、まずは親族・友人に相談し、体調を整えるのが先決です。ひとりで抱え込まないことです。

当たり前のことですが、その当たり前に気づいてないことが多いです。私はメール占い、チャット占い、電話占い、対面占い。いずれも占いを運営している会社に占い師として働いていた経験があります。会社に所属していたときは、基本的にお客様を選ぶことは出来ません。ご依頼頂ければ、著しく体調を崩している方にも、もちろん対応をしていました。

私はフリーランスになってからは、「体調が悪いですが‥」「いま体調が悪いので鑑定依頼内容は数日後でよいですか?」とお話されるお客様には、丁重にお断りをしています。もちろん門前払いではなく、どうして体調が悪いのかお伺いし、そのお身体の状態で占いをすると余計に心を痛めてしまうと予想された場合は、通院を促したり、または占いではなくフラワーエッセンスセラピーをお薦めすることもあります。

体調が悪くて、だまっていても涙が出てきたり、人と目を合わせて話すことが出来なかったり、そのような状態で、占いはお薦め出来ません。ご自身の心が悲鳴をあげていることに、まず気づいて欲しいです。自分を大切にする、自分の状態に目を向けてみてください。

占い依存をやめる方法のひとつとして、自分がつらくないか、無理していないか、自分の心の動きを観察することが、第一歩になります。

 

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